シェルビーGT500 が1200馬力に…狂気のハイチューン「Venom」

フォード マスタング シェルビーGT500 パフォーマンスパッケージ
フォード マスタング シェルビーGT500 パフォーマンスパッケージ全 2 枚

米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は、フォードの高性能モデル『マスタング・シェルビーGT500』をベースに3つのパフォーマンスパッケージを発表した。

2020年型「マスタング・シェルビーGT500」は、5.2リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力760hp、最大トルク846Nmを発揮する。

一方、ヘネシーによって手がけられた『Venom850』と呼ばれるエントリーモデルは、新開発のスーパーチャージャー、高流量触媒コンバーター、高流量空気誘導システム、及びステンレス鋼製ロングチューブヘッダーを使用することにより、最高出力850ph、最大トルク982Nmを発揮する。

さらにミッドレンジ『Venom1000』は、最高出力1,000hp、最大トルク1151Nmを発揮するほか、トップレンジの『Venom1200』には、アップグレードされた燃料システム、改良されたインタークーラー、より強力なトランスミッション、新しいステンレス製排気システム大流量の空気誘導システムを搭載、史上最強の1200psを発揮するモンスターマシンへ仕上げられている。

「マスタング シェルビーGT500」新型が1200馬力に...ヘネシーが狂気のハイチューン!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る