ガリバー×タウ 事業提携、あらゆる状態の車両買取を可能とするサービス開始

ガリバーオートと事故車売却シミュレーターとのシステム連携
ガリバーオートと事故車売却シミュレーターとのシステム連携全 2 枚

損害車買取のタウと、中古車買取販売のガリバーを運営するIDOMは、IDOMが9月12日より提供するクルマ査定アプリ「ガリバーオート」と、タウが提供する「事故車売却シミュレーター」とのシステム連携によって、あらゆる状態の車両買取を可能にするサービスを開始する。

IDOMは、長年の実績とノウハウ、最新AIを駆使し、アプリ上で即時に査定金額を提示できるクルマ査定アプリ「ガリバーオート」を開発した。一方でタウは、累計77万台の事故車取扱い実績と査定ノウハウを活かし、車両状態と損傷状態を入力すると概算の買取金額が分かる「事故車売却シミュレーター」を提供している。

今回、ガリバーオートで価格算出が不可能な水害・事故現状車両を、タウの事故車売却シミュレーターへシステム連携することで、どんな状態の車両でも買取が可能となる。IDOMとタウが双方の強みを活かし、業界初のサービスを提供することで、売却で悩むユーザーを支援する。

《纐纈敏也@DAYS》

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