8週連続下げのガソリン価格、来週は値上がりの気配[新聞ウオッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

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4年に1度のラグビーの祭典、ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会がいよいよ開幕する。きょうの午後7時45分にキックオフされる日本とロシアの開幕戦を皮切りに、11月2日の決勝戦に向けて国内12会場で計48試合の熱戦を繰り広げるが、そのW杯の勝敗も去ることながら、マイカーなどを所有するドライバーにとっては、秋の行楽シーズンを控えてガソリン価格の動向も気がかりだろう。

経済産業省資源エネルギー庁が発表した9月17日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、9日時点の前回調査と比べて10銭安い142円90銭と、値下がりは8週連続で、7カ月ぶりの安値水準となったという。

ドライバーにとっては朗報続きだが、その連続値下がりも今週でストップする見通しで、週末のガソリンスタンドは給油に訪れる客で混雑が予想される。

今後、サウジアラビア情勢を巡る影響がガソリン価格に反映し、「来週は値上がりする」(日本エネルギー経済研究所石油情報センター)とみられていると、きょうの読売が伝えている。

また、石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)も記者会見で、石油関連施設が攻撃されたサウジ産の原油について、「今のところ供給不安は解消されている」と述べたものの、サウジからの供給量が減少する懸念が生じたことから、「原油市況は今後、一段と不透明感を増すことが憂慮される」との見解も示したという。

10日後の10月1日からは消費税率も10%に引き上げられ、自動車関連ばかりでなく消費全体の落ち込みも懸念される。加えてガソリン高のダブルパンチでは行楽シーズンを迎えても”引きこもり”が増えなければいいが……。2019年9月20日付

●東電旧経営陣3人無罪、原発事故、津波予見性認めず(読売・1面)

●日米財界人会議「車関税」に懸念(読売・9面)

●ガソリン価格「来週値上がり」(読売・9面)

●州の車排ガス規制権限取り消し表明、トランプ氏カリフォルニア反発(朝日・6面)

●トヨタ、ブラジル工場270億円投資(朝日・8面)

●トラック運転、負担軽減、三菱ふそうトラック・バス社長(東京・6面)

●JR東、ベビーカー貸し出し、駅内外の散策に、東京、品川、新宿、上野で試行(東京・26面)

●中国、自動車車販売てこ入れ、広東・海南省、ナンバー発給規制緩和(日経・8面)

●ダイムラーにEV電池、中国CATLトラック向け供給(日経・11面)

●トヨタ52万台リコール(日経・42面)

●W杯おもてなし始動、ラグビー今夜開幕(日経・42面)

《福田俊之》

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