クルマ業界女子部「#置きシュー」プロジェクト開始へ 運転に適した靴の車内常備よびかけ

まるも亜希子さん(左)、吉田由美さん(左から2番目)による「#置きシュー」プロジェクトがスタート。キタムラ本社にてミーティング
まるも亜希子さん(左)、吉田由美さん(左から2番目)による「#置きシュー」プロジェクトがスタート。キタムラ本社にてミーティング全 3 枚

自動車メディアなどで幅広く活躍する吉田由美さんと、まるも亜希子さんが共同主宰する「クルマ業界女子部」は、女性視点からクルマ社会を応援する活動の一環として、「#置きシュー」プロジェクトを「女性ドライバーの日」である9月27日より開始する。

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クルマ業界女子部では、20代から50代の女性ドライバー100人に対し、ペダル操作や靴に関するアンケートを実施。「ペダル操作の悩みや困りごとは?」の問いに、「ずっと運転していると疲れる」30%、「ペダルの微細な調整がしにくい」8%、「足が小さい・力が弱いなどでペダルをしっかり踏めない」4%と、女性特有と思われる悩みも浮き彫りになった。

また「ペダル操作でヒヤリとした経験は?」の問いには75%がヒヤリとした経験があると回答。その内訳は、「ペダルを踏もうとしてすべってしまったことがある」46%、「ペダルを踏み間違えたことがある」13%、「靴のヒールなどが挟まってしまったことがある」12%、「ブレーキがしっかり踏めなかったことがある」6%、「ヒールが引っかかりブレーキが遅れた」といった意見も寄せられた。

ペダル踏み間違いなど誤操作による痛ましい事故が社会問題にもなっているが、高齢者だけの問題ではなく、若い世代でも事故件数が多い。今回スタートする#置きシュープロジェクトは、運転時の靴選びの大切さを訴求することが目的。オシャレを楽しみたい女性たちには、運転に適した靴を車内に常備しておくことで、より安全確実なドライブが楽しめることを広めていく。

このプロジェクトに老舗バック・シューズメーカー「キタムラ」が賛同。第1回目のミーティングでは、置きシューバッグのデザインや素材、車内で使うために便利な工夫など、様々なアイデアを出し合い、現在はデザイン案をまとめているところ。バッグは来春発売を目標に計画中。今後はオシャレで運転に適したドライビングシューズ開発にも発展させていきたいところだ。

また、アパレルショップ「モトーリモーダ」も#置きシューに賛同。モトーリモーダ ルーチェ店(東京都調布市)にて9月27日、Youtube「クルマ業界女子部チャンネル」にて生配信を行う。「結局、運転に適した靴ってどんな靴?」「運転している時に履く靴の悩みってなに?」「みんなのヒヤリ体験から考える『クルマのココがダメ!』」といったテーマで、女子会的な雰囲気の中で女性ドライバーたちの本音を赤裸々に伝えていく予定だ。

出演メンバーは吉田由美さん、まるも亜希子さんのほか、クルマに携わる女性たちが集う「クルマ業界女子部」の有志メンバーを予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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