スバル レヴォーグ 次期型を東京モーターショー2019で世界初公開へ…主査「スバルの最先端技術を結集」

新型レヴォーグ・プロトタイプ
新型レヴォーグ・プロトタイプ全 4 枚

SUBARU(スバル)は9月25日、東京モーターショー2019の出展概要を公表し、『レヴォーグ』の次期型モデルを世界初公開することを明らかにした。国内営業本部マーケティング推進部の永来宏行主査は「持ちうるスバルの最先端の技術を結集させた渾身の1台」と語る。

永来主査は次期型レヴォーグについて「あらゆる面で進化を遂げた新世代スバルの象徴」とした上で、「新しいスバルの幕開けにふさわしいものとして、持ちうるスバルの最先端の技術を結集、結晶化させた渾身の1台になる。『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しむことができる未来を』、まさにこれを体現するクルマになっている」と解説する。

スバルが公表した東京モーターショー2019出展概要によると、次期型レヴォーグのワールドプレミアに加えて、特別仕様車『WRX STI EJ20 ファイナルエディション』も初公開される。
国内営業本部マーケティング推進部の永来宏行主査は「EJ20エンジンを搭載したWRX STIは今…

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る