NAVITIME/バスNAVITIME、Siriショートカットの対話型音声操作に対応

NAVITIME
NAVITIME全 2 枚

ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーション「NAVITIME」およびバス専用ナビゲーション「バスNAVITIME」のアプリにて、iOS 13.1から追加されたSiriショートカットの新機能「対話型音声操作」に9月25日より対応する。

これまでのSiriショートカットでは、事前に登録したアプリケーションの機能を音声で呼び出すことしかできなかったが、今回の機能拡充により、Siriが追加で質問するようになり、ユーザーはその質問に回答することでより多くの操作を行えるようになる。

NAVITIMEでは、現在地から事前に登録しておいた自宅や会社までのルートを検索する際、「自宅」と「会社」のどちらを目的地にするか、また「現在時刻」と「終電」のどちらを検索条件として設定するかをSiriが質問。例えば、自宅までの終電を調べる時など、音声だけで簡単に操作できる。

バスNAVITIMEでは、事前に登録しておいた特定の地点間のルートを検索する際、出発時刻を何時にするか、Siriが質問。現在時刻から30分や1時間後など自由に設定できるため、出発前に素早くルートや到着時刻を確認できるほか、出発地と目的地を入れ替えたルート検索もできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る