自工会の豊田会長、日米貿易協定の最終合意で「自由で公正な貿易環境の維持・強化を歓迎」

日本自動車工業会 豊田章男 会長(トヨタ自動車 社長)
日本自動車工業会 豊田章男 会長(トヨタ自動車 社長)全 1 枚

日本自動車工業会は、日米貿易協定が最終合意したことに関して「自動車分野における日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。

協定では自動車・自動車部品に関して継続協議することなったことから日米両政府に「日米自動車産業の持続的な発展と国際競争力の更なる向上に資する成果を得られる」ことを要望する。

自工会の会員自動車メーカーが「日米両国に根差した事業活動を通じ、日米自動車産業と経済の更なる発展のため努力を継続する」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る