マツダ CX-5 の映像、最優秀クリエイティブ賞…欧州最北端の岬へ[動画]

マツダ CX-5 の映像『ジャーニー・トゥ・ザ・ノールカップ』
マツダ CX-5 の映像『ジャーニー・トゥ・ザ・ノールカップ』全 6 枚

マツダ(Mazda)の欧州部門は9月30日、マツダが制作した映像『ジャーニー・トゥ・ザ・ノールカップ』が、「2019インターナショナル自動車フィルムアワード」 において、最優秀クリエイティブ賞を受賞した、と発表した。

【画像全6枚】

「インターナショナル自動車フィルムアワード」は、毎年開催されている。自動車を取り上げた映像やテレビ番組を対象に、優れた作品を選出するものだ。

この作品は、2019年3月に撮影された。『CX-5』が厳しい冬に、ヨーロッパの最北端、ノルウェー北部のマーゲロイ島の岬「ノールカップ」までドライブするという内容だ。

マツダの依頼を受けて、英国のビデオ制作会社の「キングダム・クリエイティブ」が撮影した。撮影中の気温はマイナス30度。ヨーロッパの最も厳しい道路環境において、CX-5の性能を美しく際立たせているという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る