横浜ゴム、BluEarth-GT AE51 など3製品が2019年度グッドデザイン賞を受賞

横浜ゴム BluEarth-GT AE51
横浜ゴム BluEarth-GT AE51全 3 枚

横浜ゴムのグランドツーリングタイヤ「BluEarth-GT AE51」、高性能クロスオーバーSUV向けタイヤ「GEOLANDAR X-CV」、舗装路・非舗装路用ダンプトラック向けラグタイヤ「302C」が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。

BluEarth-GT AE51は走行性能、快適性能、環境性能などトータルパフォーマンスに優れ、力強い走行性能を追求しながら、高いウェットグリップ性能と低燃費性能を両立している。GEOLANDAR X-CVは安全性、快適性、経済性を備えながら、急な降雪にも対応する「M+S」規格を獲得。さらに全サイズで最高速度270km/hに対応するスピードレンジ「W」を実現している。

今回の受賞では、両商品ともに優れた性能と高いデザイン性を兼ね備えている点が評価された。また、302Cは耐カット・チッピング性能、ウェット性能を向上するとともに、低燃費性能、耐久性を確保するなど地球環境にも配慮した点が高い評価を得た。

グッドデザイン賞は、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれている。

《纐纈敏也@DAYS》

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