レクサス LS 国内モデル、ダンロップのランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」を新車装着

ダンロップ SP SPORT MAXX 050 DSST CTT
ダンロップ SP SPORT MAXX 050 DSST CTT全 2 枚
住友ゴムは、レクサスのフラッグシップセダン『LS』(Lexus LS)国内モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。

ランフラットタイヤは、走行中、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ。安全性の向上と、スペアタイヤが不要になることで省資源・軽量化を実現する。

今回装着されるSP SPORT MAXX 050 DSST CTTは、乗り心地を重視したサイド部の補強ゴムの開発により、操縦安定性能と乗り心地を高いレベルで両立したランフラットタイヤ。レクサスのフラッグシップセダンであるLSが求める上質な乗り心地の実現に貢献しながら、独自のランフラット技術による高い安全性を兼ね備えている。

納入タイヤサイズは245/45RF20 99Y。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 史上最高の暑さが襲ったニュル24時間耐久レース、トーヨータイヤ「PROXES Slicks」が貫いた不屈の走りPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る