【ルノー メガーヌR.S.トロフィー】ニュルFF最速のDNAを継承した[詳細画像]

ルノー メガーヌR.S.  トロフィー(EDCモデル)
ルノー メガーヌR.S. トロフィー(EDCモデル)全 39 枚

ルノー・ジャポンは10月9日、都内で新型『メガーヌR.S.トロフィー』を報道陣に発表した。このモデルは、ニュルブルクリンクサーキット(ドイツ)にて量産FF車の最速記録を塗りかえてきたDNAを受け継ぐ『メガーヌR.S.』の高性能モデルだ。

【画像全39枚】

「R.S.」史上最強のパワートレイン

搭載される1.8リットル直噴ターボエンジンは、メガーヌR.S.から21ps向上の300psを発揮。最大トルクはEDC(電子制御6速AT/6EDC)が30Nm向上の420Nmに、6速MTが10Nm向上の400Nmを発生し、メガーヌR.S.史上最もパワフルなエンジンとなった。

ルノー メガーヌR.S.  トロフィー(MTモデル)ルノー メガーヌR.S. トロフィー(MTモデル)また、アクセルに対する応答性の向上のために、ターボチャージャーにF1でも使用されているセラミックボールベアリングシステムを採用。従来のスチールボールベアリングシステムと比較して、摩擦が3分の1に低減し、ターボの応答性を向上させた。

さらにトロフィーには、任意のエンジンサウンドを選択できるアクティブバルブ付スポーツエキゾーストを採用。スポーティーでありながら騒音レベルを抑えた日常使用に適した設定のほか、エンジン性能をフルに引き出すとともにスポーツモデルらしいサウンドとなる設定を選択できる。

スポーツ走行のためのシャシーに、MTモデルには手動パーキングブレーキを設定

ルノー メガーヌR.S.  トロフィー(MTモデル)ルノー メガーヌR.S. トロフィー(MTモデル)シャシーは、コーナリングスピードの向上を目的に、メガーヌR.S.のダンパー、スプリング、アンチロールバーのレートを高めてロールを抑えた「シャシーカップ」を採用する。メガーヌR.S.にも装備されている4コントロールや4輪ハイドロリック・コンプレッション・コントロール(HCC)に加え、走行安定性と高い操舵性を両立するトルセンLSD、冷却性能の向上と軽量化を実現した前輪アルミ製ハブ/鋳鉄製スリット入りベンチレーテッドディスク、スポーツ エキゾーストを装備。クローズドコースでのスポーツドライビング性能を高めた。

また専用装備として、滑りにくくスポーツ走行時にもドライバーとクルマの一体感を高めるヘッドレスト一体型のレカロ製フロントバケットシーのほか、R.S.用ナパレザー/アルカンタラステアリングを採用。装着される19インチのアロイホイール「TROPHY(トロフィー)」は、ワンメークレース用に開発されたレーシングカー『R.S. 01』のホイールデザインをそのまま踏襲した。

さらに、EDCモデルは電動パーキングブレーキが搭載されているが、MTモデルには手動パーキングブレーキを搭載する。

ボディカラーはジョンシリウスM、ブランナクレM、グリチタニアムMの3色を設定。価格はEDCモデルが499万円より、MTが489万円となっている。

発売日は、10月31日を予定。ルノー メガーヌR.S.  トロフィー(MTモデル)ルノー メガーヌR.S. トロフィー(MTモデル)

《平川 亮》

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