コペン GRスポーツ、TRDからGRパーツ発売 ダイハツ販売店でも購入可能

コペンGRスポーツ(GRパーツ装着車)
コペンGRスポーツ(GRパーツ装着車)全 12 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『コペンGRスポーツ』の発売に合わせ、GR(TRD)パーツをラインアップし、全国トヨタ販売店を通じて発売。また、今回より初めて全国のダイハツ販売会社でも販売を開始する(GRカーボンナンバーフレーム、ウィンカーバルブセット除く)。

エアロパーツは、ブラック塗装とすることで全ボディ色に対応。また、ブラックに統一したことで低重心感を演出し、スポーティさをさらにプラスする。エアロパーツは見た目だけでなく、機能面も計算された設計となっており、直維安定性など車両本来の性能を引き出してくれる。その他内外装品としては、チェッカーフラッグ柄でレーシーなイメージを想起させるGRフューエルリッドガーニッシュを設定。インテリアパーツでは、車内の快適性を向上させる「GRアームレスト」を新設した。

機能パーツでは、直進安定性やステアリングレスポンスの向上に貢献する「GRディスチャージテープ」を設定。ボディの帯電を取り除くことで、ボディに沿って流れる空気を整流する効果を発揮する。また、パフォーマンスダンパーは、路面からの入力や微振動を吸収。より上質な乗り心地とドライバビリティ向上を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る