ツインリンクもてぎは、「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」(10月18-20日)の開催に合わせ、10月19日に実施する予定だった「グランプリロードR123パレード」を中止すると発表した。
グランプリロードR123パレードは、約1000台のオートバイが、道の駅もてぎ~茂木町~ツインリンクもてぎの約7km区間をパトカー、白バイの先導で、各メーカーからの来賓者やレジェンドライダー、ゲストとともに走り、最後はもてぎレーシングコースを走行して締めくくる恒例イベント。
8回目となる今年もすでに多くの参加希望者が集まっていたが、台風19号の被災地域への影響を鑑み、公道を占有するパレードの開催中止を決定した。