【MotoGP 日本GP】“羽つき”のスーパースポーツからデュアルパーパスまで…ピアッジオブース

MotoGP 日本GP ピアッジオブース
MotoGP 日本GP ピアッジオブース全 18 枚

ツインリンクもてぎで18日に開幕した「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」。ピアッジオグループのブースではそれぞれ異なるキャラクターもったバイクが展示されている。

アプリリアからはレーサー直系のスーパースポーツモデルが2台とオフローダーが1台、モトグッチからはデュアルパーパスモデルが1台の計4台。ブース奥ではアパレルも購入することができる。

GPマシンのようなウイングレットが特徴的な、アプリリア『RSV4 1100 ファクトリー』、仕上がりの精度にこだわったトップブリッジや本気の走りに対応するオーリンズ製のサスペンション、ブレーキはブレンボ製でアプリリアの技術が結集したスーパースポーツだ。

ブース中央には、アプリリアのオフローダーである『RX125』が展示された。林道を駆け抜けるトレイルランに適した、小排気量ながらも高い運動性をもつ。

右端には最もブースで注目を集めているという、モトグッチのデュアルパーパスモデル『V85 TT』を展示。スクランブラーの要素も取り入れたデュアルパーパスモデルらしからぬポップなエクステリアが目を引くデザインだ。ボックスも装着されており、マルチに活躍できる1台となっている。

《後藤竜甫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る