ダイハツ、市販予定の「新型コンパクトSUV」をサプライズ公開…東京モーターショー2019

ダイハツ 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)
ダイハツ 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)全 20 枚

ダイハツ工業は、10月23日に開幕した東京モーターショー2019で『新型コンパクトSUV』をサプライズ公開した。車名は公表されず、ウインドウに貼られた説明書きにも「新型コンパクトSUV(市販予定車)」とあるのみだ。

【画像全20枚】

ボディサイズ、エンジンから察するに、軽自動車ではなく普通車カテゴリーのコンパクトSUVとなる。エッジが効いたSUVらしいデザインのボディサイズは、全長3995×全幅1695×全高1620mm、ホイールベースは2525mm。車重は980kgで、前輪駆動方式を採用する。

エンジンは1リットル(996cc)3気筒ターボで、最高出力98ps、最大トルク140Nm。トランスミッションはCVTだ。

ダイハツはこのほか、トヨタとの共同開発となる『コペンGRスポーツ』や、「つどい」をテーマにしたコンセプトカーを展示。「あたたかな未来の暮らし」を表現するブースを展開する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る