三菱ふそう、大型トラック『スーパーグレート』2019年モデル発売 国内初の運転自動化レベル2

三菱ふそうスーパーグレート2019年モデル
三菱ふそうスーパーグレート2019年モデル全 8 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、国内商用車初となるSAE(米自動車技術会)が定める運転自動化レベル2に相当する高度運転支援機能を搭載した大型トラック『スーパーグレート』2019年モデルを10月より発売する。

【画像全8枚】

スーパーグレート2019年モデルは、レベル2相当の高度運転支援機能「アクティブドライブアシスト」と、従来モデルから性能を向上させた衝突被害軽減ブレーキ「アクティブブレーキアシスト5(ABA5)」を新規搭載。ドライバーの大幅な負担軽減とより進化した安全支援機能を実現した。

アクティブドライブアシストは、車両前部の高精度レーダーと前方認識カメラを通じて道路状況や車線の情報を分析。全車速域対応の追従型クルーズコントロール「プロキシミティコントロールアシスト」によるアクセルとブレーキの制御に加え、ステアリングを制御することで車両を同一車線内に維持する「レーンキープ機能」を搭載した。また、従来の「車線逸脱警報システム」を進化させた「車線逸脱抑制機能」では、60km/h以上で走行中にドライバーの意図しない車線逸脱が発生した場合にはステアリングを制御し、車両を車線内に戻す。

さらに、性能を向上させた衝突被害軽減ブレーキ「ABA5」を新規搭載する。従来のレーダーに加えてフロントガラスに搭載した前方認識カメラを組み合わせることでより高い精度で障害物を検知し、前走車が停止している場合でもより高い衝突回避能力を実現。また歩行者に対し、より速い車速からでも衝突回避が可能となった。

新規搭載の「インテリジェントヘッドライトコントロール」は、フロントガラスに搭載されたカメラが前方の交通状況や周囲の明るさを検知し、ハイビーム/ロービームを自動で切り替える。交通標識認識機能「トラフィックサインレコグニション」は、カメラが認識した前方の交通標識をマルチファンクションモニターに表示することでドライバーの交通標識の見落としを少なくする。

価格は、6R20(T2)型エンジン(394ps)、12速AMT、GVW25t、リヤエアサス、フルキャブ、プレミアムラインが2161万6100円。

《纐纈敏也@DAYS》

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