ヒロミ「今もバイクや車いじりを楽しんでいる」...東京モーターショー2019

DRIVE PARK(東京モーターショー2019)
DRIVE PARK(東京モーターショー2019)全 45 枚

東京モーターショー2019会場のひとつ、実際の市販車やドリフトマシンが走り回る、DRIVE PARK。ここで27日にスペシャルトークショーが開催され、ゲストにタレントのヒロミが登場した。

DRIVE PARKは無料エリアとして解放され、コンテンツの1つとして、タレントのヒロミがメルセデスマイバッハに乗って登場し、DRIVE PARKのプロデューサーのピストン西澤と、軽妙なトークショーを展開した。

ヒロミは「昔はバイクもクルマいじりもいっぱいしたし、実は今でもバイクやクルマを複数所有して、暇を見つけてはレストアしているのが楽しい」と若い頃から現在までクルマやバイクいじりを楽しんでいると話した。

今回のDRIVE PARK内に展示してあった車両の中で気になった1台として、ヤマハの『ナイケン』が気になった。ということで、会場内を実際に試乗して、ナイケン特有のコーナリング姿勢などを体験していた。ヒロミはバイクはホンダ党ということで、今までも『CB400 SUPER FOUR』や『CB750K』などに乗り、ほかに川崎の『Z1』や『マッハ』などを乗っていたが、なぜかヤマハは購入したことが無かった、と過去を振り返っていた。トークショーが終わると来た時と同じようにマイバッハに乗って会場をあとにした。

DRIVE PARKではレーシングカーの展示、レクサスのボートの展示と乗船、さらにD1マシンのデモ走行や同乗体験のできる、東京オートサロンスピンオフD1エンクストリーム同乗体験、D1マシンと『WRX STI』のラリーカーの同乗体験ができるTMS WILD DRIVEや、市販車を1台ずつ動かしながら紹介する、動くクルマ図鑑ステージなどが行われた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る