台風19号で被災した道路の復旧 国交省が直轄権限代行、6カ所

宮城県丸森町市内の被災状況(10月14日)
宮城県丸森町市内の被災状況(10月14日)全 7 枚

国土交通省は「大規模災害からの復興に関する法律」に基づいて、県・市管理国道と市道の、6カ所の道路について、直轄権限代行による災害復旧事業に着手すると発表した。

【画像全7枚】

政府は、閣議決定で大規模災害からの復興に関する法律での「非常災害」に台風19号による災害を指定した。

これを受け、国土交通省では、被災地方公共団体が要望している6カ所の道路について、直轄権限代行による災害復旧事業に着手する。

被災自治体が要望しているのは宮城県が国道349号、福島県が国道289号、群馬県が国道144号、長野県が国道361号、相模原市が国道413号、東御市が市道白鳥神社線。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る