マツダは、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」を含む街区一帯の再開発に伴い、東京本社を「霞が関ビルディング」25階に移転し、12月2日より新本社での業務を開始すると発表した。
新本社は、エントランスなどモノトーンを基調としながら品格と温かみが感じられるデザインにより、来社した人がマツダブランドを感じてもらう空間デザインとした。
また職場環境の見直し、執務エリアを「動・座・静」のエリアに分け、仕事の内容に応じて効率的な執務環境を選べるワークプレイスとすることで、社員の生産性やパフォーマンス、モチベーションの向上を図る。