山陽本線のICOCAエリアが徳山駅まで西進…山口県内で新たに14駅 2022年春

山陽本線の普通列車。
山陽本線の普通列車。全 1 枚

JR西日本は11月1日、山陽本線藤生(ふじゅう)~徳山間で2022年春に交通系ICカード乗車券ICOCAの利用を開始する予定であることを明らかにした。

新たに利用が開始されるのは藤生・通津(つづ)・由宇(ゆう)・神代(こうじろ)・大畠(おおばた)・柳井港(やないみなと)・柳井・田布施(たぶせ)・岩田・島田(しまた)・光・下松(くだまつ)・櫛ヶ浜・徳山の14駅。

これにより山陽本線のICOCAエリアは神戸~徳山・和田岬間となり、この区間は全駅で利用できることになる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る