人気声優がレースチームを結成、三木眞一郎、浪川大輔、石川界人、畠中祐らがJoy耐に挑戦

声優レーシングチーム「VART」結成
声優レーシングチーム「VART」結成全 5 枚

「頭文字D」のアニメ音響監督として知られる三間雅文氏と人気声優の三木眞一郎氏を中心とした5名が、声優界初のレースチーム「VART」を発足した。11月2日に行われた記者会見で、チームの方針や活動内容などが紹介された。

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記者会見には三間雅文氏と三木眞一郎氏の他に、石川界人氏(代表作は「ハイキュー!!」、「ワンパンマン」など)と畠中祐氏(代表作は「うしおととら」、「僕のヒーローアカデミア」など)も登壇。さらに当日は欠席だったが、「ルパン三世」や「ガンダム0080」などに出演する、人気声優の浪川大輔氏もチームメンバーに加わる。

この5名で結成されたチーム「VART」は、Voice Actors Racing Teamを略したチーム名だ。彼らが第一の目標として掲げたのは、2020年6月にツインリンクもてぎで開催される7時間耐久レース(Joy耐)。参戦マシンはトヨタ『86』で、製作はブリッツ(BLITZ)が担当。実車のお披露目は東京オートサロン2020のBLITZブースを予定している。チームの活動内容は、動画配信サービスのアニプレックスで随時紹介してゆく予定。

三間氏と三木氏、浪川氏は、過去に10年間カートレーシングチームに参加した経験があるが、石川氏と畠中氏は初めて。記者会見で三木氏は、「番組を通して、まだ免許を持っていない人たちにも、クルマとレースの魅力を伝えたい。初心者がレースに挑むまでの過程を見せていけるのでは」とコメントした。

メンバーのなかで唯一運転免許証を所持していない畠中氏は、「免許を持っていないのでゼロからのスタート。難しいかと思われるけど、飛び込んでチャレンジすることによって、なにかを証明できると思う」と意欲を見せた。

一方、石川氏は「クルマが好きになったのは、三間さんたちのカートチームの10年目に参加させていただいたのがきっかけ。今回声をかけていただいたときは、参加させてくださいと二つ返事でした」と語った。石川氏は自動車免許を所持しているが、A級ライセンスはこれから。畠中氏と同様に、レース初心者がライセンスを取得するまでの過程を番組を通して紹介する予定だ。

そしてチームを束ねる三間氏は、「2年前に車を降りたが、三木さんの提案を受けて再びチームを作ることになった。今回発表したのは5名だが、隠し玉がある」とコメント。現在、ある声優を説得している真っ最中のようで、調整がつき次第発表される予定だ。

なお、VARTはより多くのファンにレースの魅力を伝えるために、個人向けのサポーター制度(ファンクラブ)を発足させた。参加すると特典グッズやイベント優先応募チケットの発売、観戦ツアーなど、さまざまなサービスが提供される。個人サポーターの事前登録受付はすでに始まっており、本申込みは12月2日~12月上旬を予定している。

《佐藤隆博》

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