タクシー需要が見込まれるエリアを表示 運転手向けにヒートマップ機能を提供

タクシードライバー向けアプリの通常画面(左)とヒートマップ表示(右)
タクシードライバー向けアプリの通常画面(左)とヒートマップ表示(右)全 1 枚

DiDiモビリティジャパンは、11月6日からタクシー乗務員向けアプリで、過去のデータを基にタクシー需要が見込まれるエリアと、需要の高さを色の濃淡で地図上にリアルタイム表示する「DiDiヒートマップ」機能を追加して提供開始した。

ヒートマップ機能は東京エリアで先行して提供し、大阪エリアなどでも順次展開する予定。

ヒートマップ機能によってタクシー乗務員は、アプリの地図上で需要が多いと予想されるエリアを確認し、効率的に乗客を確保できる。

ヒートマップ機能にはAI(人工知能)が搭載されており、過去の実績などのデータを解析し、正確に需要を予測する。需要の多いエリアにタクシーを集めて利用者とタクシーのマッチングを支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 米シークレットサービスが『コルベット』など10台を導入、あえてキャデラックを「MT車」にした理由とは
  3. 手軽なのに効果バツグン! 静音カスタムで車内を劇的改善~Weeklyメンテナンス~
  4. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
  5. ジヤトコ、日産の次世代「e-POWER」用ドライブユニット初公開へ…人とくるまのテクノロジー展 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
ランキングをもっと見る