ハイパーカーメーカーのアポロ、香港拠点のB2Bソリューション開発会社傘下に…GLMとグループ

ウィ・ソリューショングループが新体制に
ウィ・ソリューショングループが新体制に全 18 枚

香港を拠点とするモビリティーカンパニー「ウィ・ソリューショングループ」は12日、東京都内で『今後の事業戦略及びグループ体制発表会』を開催した。同グループは、欧州の自動車メーカーであるアポロオートモービルの持株会社の株式を86.06%取得したと発表した。

[記事画像全18枚]

ウィ・ソリューショングループは自動車業界において、様々なB2Bソリューションを提供している。アポロの買収が完了次第、ブランド名を「Apollo Future Mobility Group(アポロ・フューチャー・モビリティー・グループ」=AFMGに変更する予定だ。

持ち株化するアポロオートモービルは、ドイツのエンジニアリング会社であるHWA社との協力で、ハイパーカー『アポロIE』を開発したことで知られる。「IE」は「Intensa Emozione」の頭文字、「密度のある感動」を意味し、アポロオートモービルの思想を体現する。アポロIEはオールカーボン製シャシーを採用し、軽量化に重点を置いた先端材料の採用は、高水準の安全性とよりタイトな車両パッケージングの開発能力を示唆する。さらに優れた設計能力と空力特性の実現も期待できる。

ウィ・ソリューショングループは、自動車業界を変革することを自らの使命とし、人工知能、インテリジェント・インフラストラクチャー、応用材料、安全性、および最先端モジュラー・プラットフォーム・テクノロジーを事業戦略の柱としている。自動車業界の電動化の先を見据え、持続可能なモビリティ開拓を目的として、アポロを取得した。2017年には日本のEV開発会社、GLMも傘下に収めている。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る