高画質に磨きをかけたケンウッド最新ドライブレコーダー『DRV-MR745』登場

PR
高画質に磨きをかけたケンウッド最新ドライブレコーダー『DRV-MR745』登場
高画質に磨きをかけたケンウッド最新ドライブレコーダー『DRV-MR745』登場全 11 枚

JVCケンウッドから人気の2カメラドライブレコーダーの最新モデル「DRV-MR745」が11月中旬より発売される。このモデルは昨年10月に発売され高い人気を呼んだ同タイプの「DRV-MR740」をスペックアップしたもの。その実力をプロトタイプでいち早くチェックした。

レンズ部分を大きく見せるデザインが特徴的レンズ部分を大きく見せるデザインが特徴的

MR745の実機を目にすると従来とは印象が大きく違う。カメラ部からは明らかな“捉える感”が漂ってくるのだ。説明によればF1.8のレンズとフルハイビジョン記録(1920×1080)するセンサーもMR740と同じだが、今回はレンズ周辺部がより大きく見えるようにデザインを変更したという。ただ、それだけでは見かけ倒しになってしまいかねない。そこでMR745では大きく2つのスペックアップを施した。

1つは、スモークガラスが採用されがちなリアガラスでも明るく撮影できる「スモークシースルー機能」を搭載したことで、これはケンウッドが初めて採用する注目の機能で、2つめはMR740よりも広い画角で撮影できる広角レンズを採用したことだ。

スモークガラスでもしっかりと録画
より正確に録画出来る新機能を搭載

注目の「スモーク シースルー機能」とはなにか。今どき、乗用車のほとんどがリアドアより後ろの窓はすべてスモーク処理が施されている。このガラスを通して撮影すると輝度は下がり、その分だけカメラの絞りを開くか、あるいはセンサー感度を上げなければならないのが常だ。明るさが十分な日中ならレンズの絞りを開くだけで対応でき、むしろスモークガラスがカメラ撮影で使うPLフィルターのような効果を与えてコントラストが効いた映像となる。しかし、夜間になるとスモーク処理がないフロントウインドウとは違って、リアガラスではセンサーの感度を思いっきり上げる必要が生まれる。これが画像の甘さやノイズ発生につながってしまうのだ。

高画質に磨きをかけたケンウッド最新ドライブレコーダー『DRV-MR745』登場高画質に磨きをかけたケンウッド最新ドライブレコーダー『DRV-MR745』登場

そこで「スモークシースルー機能」が役に立つ。設定でこの機能をONにしてみる。日中ではノーマル時と同様に鮮明さは失わず、コントラストが効いたメリハリのある映像として捉えられている。そして、夜間での映像はと言えば、白浮きを抑えつつもノイズレベルが上がっていないことが見て取れた。甘さが全然なくなるわけではないが、従来と比べれば明らかに効果は生まれている。また、この機能はスモークガラスの有無や濃さに合わせて「濃い」「薄い」「なし」と3種類から選択可能で、たとえば「濃い」に設定した場合は透過率13%の一般的なスモークガラスに対応するものになるという。

広がる視野角でより広範囲の録画が可能

赤い部分が前モデルから広がった視野角。より状況を正確に把握出来るので効果はかなり高い赤い部分が前モデルから広がった視野角。より状況を正確に把握出来るので効果はかなり高い

従来モデルのフロントカメラの画角は水平100°垂直58°対角111°と標準的なものだったが、MR745ではそれを水平122°垂直63°対角150°にまで拡大していて、映し出される範囲がまるで違うのだ。周辺の風景が広範囲に捉えられているし、特に直近まで近づいている車両がギリギリまで捕捉されていることがわかる。ここまで捉えられるドライブレコーダーは、数あるライバル機と比較しても群を抜くものだ。

自然で高解像度な映像を録画する

走行は夕方。明るい空と暗くなり始めた場面でも高精細な録画がなされていた

MR745で撮影した映像をプレイバックして感じたのは、その映像品位の高さだ。しっとりとした映像は解像度も高く、ビデオカメラで撮影した映像と見紛うほどのリアルさを発揮していたのだ。取材の帰り道に撮影した夕方のシーンは、グラデーションがかかる空に三日月が浮かび上がっている様子がはっきりと映し出された。その映像はまるで肉眼で見ているかのような自然さ。思わず見とれてしまうほどの美しさだ。この美しさは最近のエッジを効かせて見た目の解像感重視の映像とは一線を画する。まさにビデオカメラで画質を極めてきたJVCの技術が活かされていると言っていいだろう。

付属のSDカードは32ギガに容量がアップされ、2カメラでも高品位な録画が長時間可能となる付属のSDカードは32ギガに容量がアップされ、2カメラでも高品位な録画が長時間可能となる

最後に見逃せないのはMR745に付属のMicroSDカードとして、大容量32GBを採用したことだ。2カメラのドライブレコーダーでは前後を同時に撮影するので2倍のデータ容量が必要となる。MR740ではこれが16GBだったが、MR745ならその2倍!思い出のシーンもたっぷりと保存しておける。映像品位が高いMR745だからこそ嬉しい配慮と言えるのだ。今回、MR745が登場したことで、従来から販売されてきたMR740と車室内を撮影できる「MP740」合わせ、ケンウッドの2カメラ型ドライブレコーダーのラインナップは全3モデルとなった。この中から最適な一台をチョイスして欲しい。

その他、MR745と同時に根強い人気の1カメラ型ドライブレコーダーとして、DRV-650とそれをベースにWi-Fi対応としたDRV-W650も登場。新たにソニー製の高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載。特に夜間での撮影能力アップを重視したもので、ケンウッドとしては初めての採用となる。

ケンウッドの2カメラドライブレコーダーの最新モデル「DRV-MR745」の詳細はこちら

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る