米マツダ、「2020ベストカーブランド」に選出…5年連続

マツダ 3 の2020年モデル(北米仕様)
マツダ 3 の2020年モデル(北米仕様)全 3 枚

マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは11月19日、『USニュース&ワールドレポート』から、「ベストカーブランド賞」を5年連続で受賞した、と発表した。

この賞は、「USニュース・ベスト・カーズ」が発表しているものだ。米国で販売されているブランドのすべての新車について、総合スコアを平均化した。全体の平均スコアが最も高いブランドが、各カテゴリーのベストカーに選ばれる。 総合スコアは、安全性、信頼性、自動車メディアの評価に基づいて、独自のランキングから算出される。

『USニュース&ワールドレポート』によると、『マツダ3』、『マツダ6』、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』に相当)は、ダイレクトでスポーティなハンドリングに代表されるパフォーマンスと、高品質のインテリアを備えているという。

北米マツダは、マツダの車両はドライバーを重視して設計されており、爽快な外装デザインと入念に作り上げられたインテリアと安全性を備え、顧客の安心感を高めるプレミアムドライビングエクスペリエンスを提供する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る