マツダ3、タイの「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞…CX-3 以来3年ぶり

マツダ3
マツダ3全 1 枚

マツダは11月21日、新型コンパクトカー『マツダ3』が、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したと発表した。マツダ車による同賞受賞は、2016年の『CX-3』に続いて2回目となる。

タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019では、60名以上の自動車ジャーナリストによる採点の結果、7車種の最終候補の中から、マツダ3が選出された。

MAZDA3は、日本の美意識の本質を追求した、深化した「魂動デザイン」を体現。これまで以上に力強く、より自然な生命感をつくり込んだ。また、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」や、幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にする、最新のSKYACTIVエンジンを搭載。クルマとしての基本性能を飛躍的に向上させている。

なお、タイ向けのマツダ3は、2019年5月よりタイの「オートアライアンス(タイランド)Co. Ltd.」で現地生産を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る