本気で「欲しい」と思えるクルマに出会えるか

トヨタ・ヤリス新型
トヨタ・ヤリス新型全 6 枚

『driver』(ドライバー)2020年1月号
価格:680円(本体価格618円+税)
発行:八重洲出版

海外勢の多くが撤退するなど、開催前から不安視されていた東京モーターショー2019も無事終わり、今年を振り返ると多くの新型モデルがお披露目された。ドライバー1月号では、これから発売されるはずの注目モデル、今アツいコンパクトカー市場を特集。

中でも、東京モーターショー2019に「新型コンパクトSUV」とダイハツブースにサプライズ展示され、注目を集めたアノ車。後に市販車として公表されたダイハツ『ロッキー』/トヨタ『ライズ』だ。この2台はどこが違うのか、そしてカラーやグレード、ライバル比較まで、ディープに検証。

今アツい市場、コンパクトカーにも注目だ。同じ時期にデビュー予定のトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』2台の解説はもちろん、輸入車や発売前のモデルも含めたモータージャーナリストが本気で選んだ1台を掲載。買う理由は、「小さいけど広い、安くて低燃費」だけじゃない。これからの時代は「だから欲しい!」と思える1台、“価値”組を見つけようと、ドライバー編集部が問いかける。

ドライバー1月号は、「クルマがあった昭和の憧憬 イラストカレンダー2020」を特別付録。昭和、平成を越え令和となった今、ふと目に入るカレンダーが、あの時のクルマと共に懐かしい情景を思い出させてくれるかもしれない。『driver』(ドライバー)1月号『driver』(ドライバー)1月号

気になる見出し……●最新コンパクトSUV最前線 トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー/CX-30 ●コンパクトハッチバックの価値組はどれだ? ホンダ フィット/トヨタ ヤリスプロトタイプ ●あったよね、あんなこと、こんなこと!東京モーターショー2019総おさらい ●TRD、NISMO、MUGEN、STI ワークス系チューニングのレシピ●新エンジン、新プラットフォーム、新アイサイト!次期型レヴォーグと歴代レガシィ伝説 ●藤島知子がサーキットを激走! ルノー メガーヌR.S.トロフィー-試乗●日本のプレミアムはここまで来た レクサス RX、LS、LC一気試乗
★出版・編集関連事業に携わる皆様へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る