マツダ CX-9 2020年モデルは、GVCプラスほか安全面を強化…ロサンゼルスモーターショー2019[詳細画像]

マツダ CX-9 2020年モデル(ロサンゼルスモーターショー2019)
マツダ CX-9 2020年モデル(ロサンゼルスモーターショー2019)全 18 枚

マツダ『CX-9』2020年モデルには、全グレードに最新の「i-ACTIVSENSE」を標準装備。歩行者検知機能付きのスマートシティブレーキサポート、レーンキープアシスト機能付きのレーン逸脱警告、スマートブレーキサポート、ストップ&ゴー機能付きマツダレーダークルーズコントロールを備える。

【画像全18枚】

さらに、2020年モデルには「G-ベクタリング コントロールプラス」を、全グレードに標準装備した。ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、車両の横方向と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールするGVCに、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加。より高い安定化効果と安全性に寄与する。

パワートレインには、「SKYACYIV-G 2.5T」を継続採用。2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hp、最大トルク44.2kgmを獲得する。最大出力は従来通りだが、最大トルクは従来の42.8kgm から、1.4kgm引き上げられた。4WDには前後輪のトルク配分を自動的にコントロールする「i-ACTIV AWD」を採用した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る