NISMOフェスティバル、GT-R&フェアレディZ 50周年記念イベントも多数開催 12月8日

NISMOパレード(2018年)
NISMOパレード(2018年)全 4 枚

日産自動車とNISMOは、恒例のファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」12月8日、富士スピードウェイで開催する。

22回目の開催となる今年は、『GT-R』と『フェアレディZ』の誕生50周年を記念し、NISMOフェスティバルでもその歴史を振り返る。

GT-Rでは、1969年にJAF GPで優勝した「ハコスカ」から、人気のグループA仕様の「R32 GT-R」、最新のSUPER GTを戦った車両、フェアレディZではレースカーからロードカーまで、多数の車両が登場する。

また「ニッサンインテリジェントモビリティ」を体現した最先端の「フォーミュラEカー」や「リーフ NISMO RC」等、日産/NISMOを代表するクルマが一堂に会し、カテゴリーや時代の枠を超えた展示やデモ走行を行う。

当日は、長谷見昌弘、星野一義、近藤真彦、柳田春人、和田孝夫、鈴木利男、本山哲、松田次生、ロニー・クインタレッリほか、日産系ドライバーも多数参加。日産系チームのレースクイーンも駆けつける。

さらに、今年はチューニングカーによるタイムアタックイベントや、GT-RやZのオーナーを対象とした「オーナーズパーキング」など、「参加する楽しみ」と「見る楽しみ」を兼ね備えたイベントも開催。さらに会場では、コースイベントやトークショーの開催に加え、毎年人気の高い限定品などを販売するブースの設置、さらにファミリーで楽しめるキッズコンテンツも予定している。

前売り入場料は2000円(当日2500円)、中学生以下・65歳以上は入場無料。駐車料金は四輪1700円、二輪900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る