三菱ふそう、バングラデシュ市場の販売・サービス拠点を新設 新商品も投入

チャットグラム支店外観
チャットグラム支店外観全 1 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、バングラデシュ市場の販売・サービス拠点の新設と新商品投入を発表した。

今回、現地販売会社であるランコン・トラック・アンド・バス ・リミテッド(RTBL)が、ダッカ支店に次いで同市場2番目のふそう製品販売拠点をチャットグラムに新設した。チャットグラムは、バングラデシュの主要港であるチャットグラム港を有する物流の中心都市。昨年、RTBLは首都ダッカのテズガオンに新しく建設した販売施設を始動しており、今回の拠点拡充により、国内でのふそう製品の販売をさらに加速していく。

チャットグラム支店のオープニングイベントでは、今後市場に追加予定の大型「BM」を紹介した。RTBLは、ダッカ近くのババニプール地域にあるKD生産施設で、バングラデシュ市場向けのBM用シャシーの組み立てを2020年第1四半期に開始する予定。現在、首都ダッカでは、バス交通は公共交通機関の主要部分を占めており、同製品の市場導入により、都市部での高品質大型バスに対する需要に応えていく。

RTBLはさらに、新拠点開設を機に小型バス「ローザ」と小型トラック「キャンター」を披露した。これらの製品の市場への販売は、ダッカ支店を通じて、今年8月に開始。今回のチャットグラム支店の開設により同製品に対する南バングラデッシュ内の需要に応えていく。ローザとキャンターは日本から完成車として出荷。2車両および大型バス「BM」の市場投入により、中型トラック「FA」・「FI」、並びに大型トラック「FJ」・「FZ」の既存の範囲が補完され、市場向けのあらゆる種類のふそうブランドのトラックとバスが揃う。

《纐纈敏也@DAYS》

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