鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラのスカラシップは岩佐歩夢に決定 2019年度

佐藤琢磨プリンシパル(左)とスカラシップを獲得hした岩佐歩夢(右)
佐藤琢磨プリンシパル(左)とスカラシップを獲得hした岩佐歩夢(右)全 7 枚

三重県・鈴鹿サーキットで27日に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-Formula)スカラシップ選考会の最終日を迎え、岩佐歩夢(大阪府・18歳)がスカラシップを獲得した。

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7月17日のSRS-Formulaアドバンス最終日に選ばれた受講生、岩佐歩夢、大草りき、小出俊、木村偉織の4名がスカラシップ選考会に進み、11月27日にその最終日を迎えた。この日は朝から卒業生4名を加えた8名でレース本番と同じように、練習走行2回、計測走行(レースでは予選に相当)2回、セット走行(レースでは決勝レースに相当)2回のセッションを行い、セット走行1回目では岩佐歩夢が大湯都史樹、大津弘樹ら先輩ドライバーを抑え、ポールトゥウィンを飾った。セット走行2回目は木村偉織がポールトゥウィン、4番手スタートの岩佐歩夢が2台抜いて2位でゴールした。

午後からは受講生4名、佐藤琢磨プリンシパル(校長)、中野信治バイスプリンシパル(副校長)をはじめとした講師陣が出席し、スカラシップ発表会が開催された。佐藤校長の口から「本年度のスカラシップは岩佐歩夢さんです」と発表されると、岩佐は立ち上がり深々と礼。その後佐藤校長からの言葉を真剣な眼差しで聞き入っていた。

「スカラシップを獲得できて、まずはひとつの目標をクリアすることができた。最終目標はF1ワールドチャンピオンだけど、まずは来年のFIA-F4をしっかり戦い、チャンピオンを獲得して1年で次のステップに進むことを目標としてがんばります」と岩佐はコメント。来年はHondaの育成ドライバー「HFDP」(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一員として、FIA-F4への参戦が予定されている。

《藤木充啓》

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