アウディ、世界販売の4割を電動車に…電動化などに370億ユーロを投資

アウディ e-tron GT コンセプト
アウディ e-tron GT コンセプト全 6 枚

アウディ(Audi)は11月29日、2024年までの5年間に、電動化に向けた研究開発費などに総額およそ370億ユーロ(約4兆4725億円)を投資すると発表した。このうち、120億ユーロ(約1兆4500億円)を、電動化のみに充当する。

【画像全6枚】

今回の発表は、アウディの中期経営計画、「アウディトランスフォーメーションプラン」を強化するものだ。この計画では、2022年までに、eモビリティ、デジタル化、自動運転のために、およそ150億ユーロ(約1兆8000億円)を投資する、としていた。

アウディは2025年までに、30を超える電動モデルを投入する予定だ。そのうちの20車種はEVとなる。これによりアウディは、世界販売台数のおよそ40%を、EVやハイブリッド車などの電動パワートレイン車にする計画だ。

アウディはポルシェと協力して、大型EV向けのプレミアム電動アーキテクチャ(「PPE」)を開発している。また、車台のモジュラーEドライブシステム(「MEB」)は、フォルクスワーゲンと共同開発を進めている。ブランドの垣根を超えて、アーキテクチャを共有することにより、将来的にはグループ内で高い相乗効果を見込む。

アウディは、今回の計画は、コストの大幅な改善と電動モビリティへの投資を優先することを反映したもの、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  5. 「カッコいい!」「いかつくなってる」ホンダ『N-BOX』改良新型で表情一新!SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る