中国、2025年まで「新エネルギー車」25%に引き上げ[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

世界最大の自動車市場の中国で販売する新車のうち、4台に1台が電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの「新エネルギー車」でなければならなくなる。

中国政府が2025年までに、新エネルギー車が新車販売に占める比率を25%と従来の20%から引き上げる産業発展計画案を公表。きょうの日経が1面トップで報じている。

それによると、計画案では2035年に向けて新エネ車の中核技術で世界をリードすることを目標に掲げ、新エネ車の販売比率を18年の約4%から、25年に25%まで一気に引き上げるという。

中国の新エネ車はEV、PHV、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)で構成。新エネ車には日本勢が得意とするハイブリッド車(HV)は含まれない。中国政府は中核部品やシステム開発を加速させることで、新エネ車で世界をリードする青写真を描くそうだ。

また、日経は「新エネ車の目標引き上げは中国市場における自動車メーカーの勢力図にも影響を与えそうだ」としながら「現状は中国勢が販売シェアで上位を占めるが、米テスラは上海に全額出資の製造子会社を設立して量産を開始。独フォルクスワーゲン(VW)も新エネ車の販売が前年同期の3倍になった」と伝えている。

2019年12月4日付

●中国の新車割合「新エネ車」25%、25年までの目標(読売・9面)

●景況感悪化止まらず、本社100社調査「足踏み」「後退」8割(朝日・1面)

●佐野SA労組委員長を解雇(朝日・9面)

●盗難車が多重事故、所有者に責任は? 最高裁、判決見直す可能性(朝日・30面)

●社説・日産の新体制が始動、ルノーと関係修復が急務(毎日・5面)

●山手線にQR改札、JR東、新駅「高輪ゲートウェイ」と新宿(産経・11面)

●伴走車、炎イメージ(産経・26面)

●停止行為も「危険運転」明記、法相、法制審に諮問へ(日経・43面)

《福田俊之》

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