【トヨタ ライズ】1か月で3万2000台を受注、月販目標の8倍

トヨタ・ライズ
トヨタ・ライズ全 1 枚

トヨタ自動車は、新型SUV『ライズ』について、11月5日の発売から1か月にあたる12月4日時点で、月販目標(4100台)の約8倍となる約3万2000台を受注したと発表した。

購入者からは、5ナンバーサイズでありながらSUVらしい力強いスタイル、クラストップレベルの広々とした荷室・室内空間と多彩なユーティリティ収納スペース、駐車支援システムを含む最新のスマートアシストなどが好評点として挙げられている。

なお受注の内訳は、トップグレードの「Z」が7割、ミドルグレードの「G」が2割。装着率の高いメーカーオプションは「ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート」が4割(Z、Gグレード内比率)、ナビレディパッケージが4割(総数内比率)。ボディカラーは、シャイニングホワイトパールが3割、ブラックマイカメタリックが2割、ブライトシルバーメタリックが1割となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る