アルパインニューズは、カスタマイズブランド「アルパインスタイル」の新エアロパーツ「フラップシリーズ」5車種を設定し、12月6日より受注を開始した。
「フラップ」とは、純正バンパーの底面に追加する薄型形状のエアロパーツ。今回発売する新シリーズは、純正が持つデザインを最大限に活かしながら、アルパインスタイルが標榜する「5Sコンセプト(スポーツ・スパルタン・シャープ・シンプル・スマート)」を体現、よりシンプル・スマートなスタイリングを実現する。
ラインアップは、フロントフラップスポイラー、サイドフラップスポイラー、リアサイドフラップスポイラー、リアデフューザーの4種類で、トヨタ『アルファード』(2017年12月~)、『ヴェルファイア』(2017年12月~)、『ノア』(2017年7月~)、『ヴォクシー』(2017年7月~)、マツダ『CX-5』(2017年2月~・リアサイドフラップスポイラーなし)用の5車種を設定する。
通常モデルのFRP・マットガンメタモデルだけでなく、直営店の「アルパインスタイル横浜246」「アルパインスタイル福岡R3」のみで購入可能なカーボンモデルもラインアップ。また、CX-5と『CX-8』(発売済)のフラップシリーズは、カーボンモデル同様、両店だけでの取扱となる専売品モデルとして展開する。
トヨタ ヴェルファイア(装着イメージ・マットガンメタ)