対象は現行日本車全て! 『ベストカー』的ベストテンはこれだ!…いろんなカーオブザイヤー2019

トヨタ RAV4
トヨタ RAV4全 6 枚

『ベストカー』2020年1月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:420円(本体382円+税)

2019年も残り少し。来年はどの様なクルマが登場するのか、今から期待が膨らむばかりだが、まずは今年1年を振り返ろうではないか。今回の目玉企画は、現行の日本車全てを対象に、20名のモータージャーナリストが選ぶ、「日本車ベストテン」だ。

先日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2019-2020」が発表され、ノミネートされた10台の中から、“今年の1台”はトヨタ『RAV4』が選ばれた。一方、実質2019年末号の『ベストカー』では、現行の日本車全てを対象に、20名のモータージャーナリストがランキングをつける。「ベストテン」と謳ってはいるが、11位から30位までしっかり掲載している。

その他にも、様々な角度から、“今年の1台”を決める「いろんなカー・オブ・ザ・イヤー」も合わせて開催。「走り」は勿論、「コスパ」や「デザイン」、「期待はずれ」など、12の表彰メニューを用意。本家COTYで決まったRAV4は、どこに入ってくるのか気になるところだろう。そして、日本人は本当にランキングが好きだな、とつくづく思う筆者であった。『ベストカー』2020年1月10日号『ベストカー』2020年1月10日号

気になる見出し……●SCOOP スペシャル ガソリンエンジンの逆襲!●日本車ザ・ベストテン●いろんなカー・オブ・ザ・イヤー2019 ●2020年度 日産ニューカー一気投入計画●マツダ3 スカイアクティブX試乗!●クルマ界流行語大賞2019●ひとり勝ちトヨタに勝てるクルマ
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る