走行コンテンツ盛りだくさん…トヨタGAZOOレーシングフェスティバル

トヨタGAZOOレーシングフェスティバル
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル全 48 枚

年末恒例のメーカー系ファン感謝祭の締めくくりとして、トヨタGAZOOレーシングフェスティバルが15日、富士スピードウェイで開催され、レーシングコースでは盛りだくさんの走行コンテンツが行われた。

今年のトヨタGAZOOレーシングフェスティバルは、例年にも増してレーシングコースでのコンテンツが増え、常に何かが走っているような状態になっており、さらに今年は例年参加しているSUBARU(スバル)、日野、トヨタ車体に加え、マツダが加わったことによりボリュームが増した。

クラシック・ルマンと題された、トヨタ「TS010」とマツダ「787B」の共演が行われたほかに、ジャパンモータースポーツパレードと題されたコンテンツでは、ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦のレクサス「LC」をはじめスバル「WRX STI」や日産「GT-R NISMO GT3」、ダカールラリー参戦の日野「レンジャーGTやトヨタ「ランドクルーザー」、WRC参戦のトヨタ「ヤリスWRC」、SUPER GT参戦のレクサス「LC500」、全日本ラリー参戦のスバルWRX STIや、日本ではお目にかかれないNASCAR仕様のトヨタ「スープラ」、スーパーフォーミュラの「SF19」など、とにかく多彩なマシンがレーシングコースをはじめ、特設コースで走り回った。

とくに、SUPER GT参戦のLC500は規定が変わり、来シーズンのトヨタは「GR スープラGT500」になり、今回がラストランとなった。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る