マツダ、防府工場および本社で恒例の駅伝大会開催…参加者募集中 2月23日・3月1日開催

愛情防府マツダ駅伝競走大会
愛情防府マツダ駅伝競走大会全 1 枚

マツダは、2020年2月23日に防府工場(山口県防府市)で「第27回愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月1日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「第55回マツダ駅伝大会」を開催する。

両大会は、社会貢献活動の一環として、地域住民と交流を深めることを目的に毎年開催。一般参加可能な「コミュニティの部」および「お取引先さまの部」と、マツダ社員を対象とする「社内の部」を設けている。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環として、1994年から開催しており、今回で27回目。競技は、防府工場西浦地区構内の全行程17.2Kmを8区間に分けたコースで行う。また、大会中はマツダ車の展示会を開催し、大会終了後には試乗会も予定している。

マツダ駅伝大会は、1966年に社内行事として始まり、今回で55回目。競技は、全長約560メートルのマツダの専用橋「東洋大橋」を含む、本社工場構内の全行程19.32Kmを7区間に分けたコースで行う。

マツダでは駅伝大会の参加チームを各大会専用ページで受け付けている。応募締切は愛情防府マツダ駅伝競走大会が2月3日、マツダ駅伝大会が1月20日。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る