ホンダ、クラリティFC を一部改良 ドアミラーやアルミのカラー変更など

ホンダ クラリティ フューエル セル(プレミアムディープロッソ・パール)
ホンダ クラリティ フューエル セル(プレミアムディープロッソ・パール)全 5 枚

ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。

【画像全5枚】

ホンダ クラリティ フューエル セルは、FCVトップクラスの一充填走行距離 約750kmを達成。世界で初めて5人乗りを実現したセダンタイプのFCVとして、2016年3月に自治体や企業を中心にリース販売を開始した。

今回のモデルチェンジでは、ドアミラーのカラーをルーフと統一感のあるブラックに、アルミホイールにはグレーメタリックを施し質感を向上させた。また、紫外線(UV)に加え、赤外線(IR)をカットするガラスを随所に採用し、室内空間の快適性を向上。さらに、低温域での性能を向上させ、幅広い環境で使えるようにした。

参考価格は783万6400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ佐藤社長「あなた目掛けて、車を作る」…ジャパンモビリティショー2025
  4. マツダ、ロータリーPHEV搭載スポーツ『ビジョン・クロスクーペ』公開…ジャパンモビリティショー2025
  5. マツダ『ビジョン・クロスコンパクト』発表、共感型AIで人とクルマの絆を深化…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る