横浜ゴム、ターンパイク箱根にポルシェクラシックカー向けタイヤを期間限定で展示

YOKOHAMA A-008P
YOKOHAMA A-008P全 2 枚

横浜ゴムは、ポルシェセンター青山と共同で、アネスト岩田ターンパイク箱根にて、ポルシェクラシックカー向けタイヤの展示を開始した。

ターンパイク箱根の終点に位置するアネスト岩田スカイラウンジは、ヒストリックカーをはじめとした自動車愛好家が集まる場として知られる。ギャラリースペースに設置した展示コーナーでは、2019年8月より販売を開始した「YOKOHAMA A-008P」や 同年7月より販売を開始した「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350」など、ヒストリックカー向けのタイヤを中心に展示。横浜ゴムは、より多くのヒストリックカーオーナーに製品をアピールする。なお、展示は2020年4月末までの期間限定となる。

YOKOHAMA A-008Pは、1980~90年代当時のポルシェスポーツモデルに採用されていたポルシェ新車装着用タイヤの復刻商品。ポルシェ社とポルシェクラシックカー向けに共同開発したもので、タイヤサイドには同社の承認を示す「N0」のマークが刻印されている。G.T.SPECIAL CLASSIC Y350は1960~70年代の日本や欧州の歴史的な車に相応しいクラシックな外観に加え、進化した現代技術によりヒストリックカーの乗り味を損なわないマイルドな乗り心地と安全性を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る