さよならセロー…初代オマージュした「ヤマハ セロー250 ファイナルエディション」[詳細画像]

ヤマハ セロー250 ファイナルエディション
ヤマハ セロー250 ファイナルエディション全 47 枚

「マウンテントレール」という新市場を開拓し、広いユーザーに愛されてきたヤマハ『セロー(SEROW)』が35年の歴史に幕を閉じる。2020年1月15日に発売される最終モデル「セロー250 ファイナルエディション(SEROW250 FINAL EDITION)」の姿を、47枚の写真で紹介する。

セローは「マシンを操る楽しさ」と「より深く自然の中に入り込める機能」を追求した新しいカテゴリーのモデルとして1985年に誕生。「二輪二足」をキーワードに優れた足つき性と素直なハンドリング、扱いやすいエンジンが調和した乗りやすさによって、初心者から熟練ライダーまで幅広いユーザーに愛されてきた。セローにこだわりをもつユーザーの愛称として「セローイスト」という言葉も生まれた。

ファイナルエディションのボディカラーは、原点回帰をテーマに「ホワイト/グリーン」、「ホワイト/レッド」、2つのカラーをラインアップ。初代「セロー225」をオマージュし、グリーンとレッドのフレームをそれぞれに採用。塗装を従来の1コート仕様から2コート仕様とすることで、質感とともに傷などに対する耐久性も向上している。

また、両カラーともレッドカラーのSEROWロゴ&カモシカのグラフィックを採用。さらにゴールドリムを装着、特別感を演出する「FINAL EDITIONエンブレム」をタンク上面にあしらった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る