アウディ、3D複合現実ヘッドアップディスプレイ発表へ…CES 2020

アウディの3D複合現実ヘッドアップディスプレイのイメージ
アウディの3D複合現実ヘッドアップディスプレイのイメージ全 1 枚

アウディ(Audi)は1月7日(日本時間1月8日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、3D複合現実ヘッドアップディスプレイを初公開すると発表した。

3D複合現実ヘッドアップディスプレイは、サムスン電子と共同開発された。3Dテレビと同様に、各画像について、2つのビュー(左目用の1つのピクセルと右目用の隣接するピクセル)が生成される。

3D複合現実ヘッドアップディスプレイの画像は、ドライバーの前方8~10mの距離に浮かんでいるように見える。巧みな表現方法により、この距離感は70m以上にまで変更することも可能だ。それにより、遠くを見て走行している時に、画像を見るために目の焦点を合わせ直す必要がなくなるという。

さらに、オンデマンドで作動する透明なディスプレイを採用する。スクリーンは縦15cm、横122cmのサイズで、下端はインストルメントパネルに埋め込まれている。これは、透明な有機ELディスプレイと、とくに濃いブラックを表現する黒のレイヤーという2層構造になっている。

情報の表示に必要ない部分は透明なままになっているのが、このディスプレイの大きな特長だ。この部分は、透明なガラスと同様に、前方の路面をよく見渡すことができる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデリスタが市販予定の2台初公開へ、アルファードとレクサスがベースの可能性…東京オートサロン2026
  2. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  3. トヨタ、航続600km超えの新型EV『C-HR+』英国発売へ…約730万円から
  4. 自転車違反に青切符、2026年4月から…どうなるの?
  5. 【ヤマハ YZF-R9 試乗】R1とR7の間を埋めるだけじゃない、スーパースポーツの価値を変える存在だ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る