フォーミュラEの加速性能を体感、「インスタ映え」する自撮りもできる…CES 2020 日産ブース

パワーセルフィー
パワーセルフィー全 6 枚

日産自動車は、1月7日に米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」にて、フォーミュラEのサーキット走行を体感できる「パワーセルフィー」を提供している。

【画像全6枚】

日産は、フォーミュラEに2018/2019シーズン(シーズン5)より参戦。同社のEV開発技術を惜しみなく投入し、最終ニューヨーク2連戦の1レース目で初勝利を飾るなど、健闘を見せた。

パワーセルフィーは、フォーミュラEに参戦する同社のマシンが誇る優れた加速性能が体感できるシミュレーター。電動ファンと特殊効果を用いることで、時速0kmから100kmまでを僅か2.8秒で加速する強い風を感じながら、「インスタ映え」する自撮りを楽しむことができる。

またブース内には、2019/2020シーズン(シーズン6)に挑む、同社のフォーミュラEレースカーも展示。日本の着物から着想を得た赤、黒、白の3色を重ね合わせた新しいカラーリングは、「長寿」と「福」を象徴している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  5. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る