【東京オートサロン2020】カスタムの祭典開幕…車両900台、入場33万人見込み

幕張メッセ全館を使用した会場に、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤ・ホイールメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどがブースを構え、およそ900台ものチューニング・ドレスアップ車両を展示する。前回は施設改修のため休止となったレーシングカーデモランが復活する。
今回で38回目の開催となる東京オートサロンは、展示ジャンルやコンテンツの多様化で、熱心な車ファンはもちろん、女性や家族連れなど、国内外から幅広い層の方々が訪れるイベントとなった。
来場者数は前回2019年に過去最高の33万0666人を記録し、今回も同水準の来場者を見込む。
《高木啓》