スバル レヴォーグ・プロトタイプ STIスポーツ「超革新はオーバーな表現ではない」…東京オートサロン2020[詳細画像]

スバル レヴォーグ・プロトタイプ STIスポーツ(東京オートサロン2020)
スバル レヴォーグ・プロトタイプ STIスポーツ(東京オートサロン2020)全 24 枚

スバルの新型『レヴォーグ』は、フルインナーフレーム構造を組み合わせた「SUBARU GLOBAL PLATFORM」や、新開発1.8リットル水平対向直噴ターボエンジン、新世代アイサイトなど、最先端技術を結集。自動運転化が進むモビリティ社会にて、「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」を実現するパフォーマンスワゴンとして開発し、東京モーターショー2019でプロトタイプを初公開した。

今回、東京オートサロンで初公開した新型『レヴォーグ・プロトタイプSTIスポーツ』では、スバルとSTIが一丸となり、新型レヴォーグの持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、さらなる走りの愉しさをもたらす「SUBARUの走りの未来」を提示する。

会場では、電子制御ダンパーとドライブモードセレクトが搭載されることが明らかになった。切り替えモードの種類は未公表だが、アクティブダンパーとパワートレインを組み合わせた統合制御となる。STI ハンドリングエキスパートの辰己英治氏は「超革新はオーバーな表現ではない」と胸を張る。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る