『マツダ車個性化プロジェクト』というコンセプトで、チューニングパーツをリリースするオートエクゼの東京オートサロン2020ブースでは、マツダ『CX-30』用のチューニングキット『AutoExe DM-06』シリーズが初おひろめとなっている。
また、マツダ3用チューニングキット『AutoExe BP-06』を取り付けたデモカーも展示中だ。
DM-06について、広報宣伝部の相馬真吾氏にお話をうかがった。
「CX-30用のチューニングパーツとして、スポイラー関係をまずデビューさせたところだ。サスペンションやマフラーといった機能パーツに関しては、第一弾で出すアイテムの価格などは決まったが、どのグレードのモデルに取り付けられるかなどは煮詰めている最中だ。また機能パーツの一部は、今月末から春にかけて準備していく予定。スポイラー関係、フロントグリルなどエアロパーツに関しては、3月頃からのデリバリー予定だ」
『AutoExe DM-06』が装着されたCX-30が初お披露目となっている。(東京オートサロン2020)「そして今回ポイントとして『AutoExe DM-06』の一部(フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラー)は、今までの商品とは異なり、マツダショップのカタログにも掲載される予定なので、より多くのお客様の目にしていただけるのではないかと期待している」
税抜き価格はフロントアンダースポイラー:5万9000円、サイドアンダースポイラー:7万2000円、リアアンダースポイラー:7万2000円など。
エンジンルームには、ストラットタワーバーとインテークサクションキットが取り付けられていた。(東京オートサロン2020)