ヨコハマホイールの新作が大集合! ADVAN Racing GT BEYOND 19インチがお披露目…東京オートサロン2020

横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)
横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)全 26 枚

横浜ゴムのホイールブランドであるヨコハマホイール(YOKOHAMA WHEEL)。今年の東京オートサロンにも、ADVAN Racingのラインを中心に多数ラインナップが一堂に展示。デモカーとして、スズキ『スイフト』、トヨタ『86』、マツダ 『RX-7』の3台が展示された。

新作のホイールは4つ。鍛造モデルはSEMAショーですでに発表されている「ADVAN Racing GT BEYOND 19インチ」、6月に発売された「ADVAN Racing R6」の18インチ。また、鋳造モデルは「ADVAN Racing RSIII」に19インチ、「ADVAN Racing TC-4」に17インチがそれぞれ追加された。横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)デモカーのRX-7は、横浜ゴム消費財製品企画部ホイール企画/デザイン、C.M.P.(チーフ・マーケティング・プランナー)萩原 修氏の愛車である。装着されていたのは、新作であるR6の18インチ。今年のリファインとして、リアスポイラーをロケットバニーのダックテールへと変更。また、ダックテールの角度にあわせて、GTウイングのステーもワンオフで制作されているのが萩原氏のこだわりのポイントである。横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)横浜ゴム ヨコハマホイール(東京オートサロン2020)萩原氏に話を伺うと、「ADVAN Racingのブランドは、ありがたいことに世界中で熱狂的なファンに支えられている。これからもコアなファンの人達だけでなく、ADVAN Racingのファンがもっと増えるよう、本当にカッコイイと思えるホイールをつくっていきます!」とのこと。

単なる機能部品としてだけでなく、愛車を輝かせる横浜ホイール。今後も注目のブランドだ。

《後藤竜甫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る