ポルシェ マカンGTS 改良新型、予約受注を開始…価格は1038万8889円

ポルシェ マカンGTS 改良新型
ポルシェ マカンGTS 改良新型全 6 枚

ポルシェジャパンは、昨年12月に欧州で発表した改良新型『マカン』の高性能グレード、「GTS」の予約受注を1月15日より開始した。

パワートレーンは、先代を20ps上回る最高出力380ps、最大トルク540Nmを発生する2.9リットルV6ツインターボと7速PDKの組み合わせ。アクティブ制御による4WDシステム「ポルシェトラクションマネジメントシステム(PTM)」、電子制御ダンパーシステム「ポルシェ アクティブ サスペンションマネジメントシステム(PASM)」などを装備し、ダイナミックな走りを実現する。

エクステリアでは、新デザインのフロント&リアトリム、サイドスカートを備えた「スポーツデザインパッケージ」を標準装備する。フロントエプロンには大型エアインテークが組み込まれ、ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を組み込んだティンテッドLEDヘッドライトを装備。リアデザインでは、4灯のブレーキライトを統合したティンテッドLEDテールライトとシームレスなテールライトストリップが特徴となっている。

価格は1038万8889円。発売日については決定次第アナウンスされる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  5. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る