テスラが“防弾Tシャツ”を販売…サイバートラックの窓は割れたけど?

テスラ・サイバートラック
テスラ・サイバートラック全 2 枚
アメリカの電動自動車メーカーのテスラが、公式ネットショップで“防弾Tシャツ”を販売して人気だ。

テスラは昨年11月に新型ピックアップの『サイバートラック』を発表したが、発表会のデモンストレーションでその防弾ガラスにひびが入ってしまった。そのことを、自ら皮肉ったTシャツだ。

「サイバートラック防弾Tシャツ」の前面には、そのときのクモの巣状のひびがコピーされている。背面には、サイバートラックのロゴと車体のシルエットが描かれた。素材はコットン100%なので、「防弾」は名前だけだと思われる。

サイズは各種設定があるが、日本時間1月17日深夜の時点でSサイズしか在庫がない。価格は35ドル。イーロン・マスクは「着たら筋肉もりもり」とツイートしている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る