クルマ専門チャンネル『モータートレンド』日本初上陸、Dplay/dTV/ディスカバリーで視聴可能

モータートレンド
モータートレンド全 4 枚

ディスカバリーがグローバルで展開するクルマ専門チャンネル『MotorTrend(モータートレンド)』が日本上陸。DplayやdTVチャンネル、ディスカバリーチャンネルにて配信・放映を開始した。

モータートレンドは1949年に米国で生まれたクルマ専門メディア(当時は雑誌)で、現在はディスカバリーのグループブランドとして、TVチャンネルやデジタル配信を通じて、エンタメからリアリティまで幅広いジャンルの番組を提供している。

ディスカバリーは1月10日より、動画配信サービスDplayの新たなチャンネルとして『モータートレンド』を追加するとともに、NTTドコモが提供するdTVチャンネルにて、これまで『Discovery TURBO』として配信していたクルマ・バイク専門チャンネルの名称を『モータートレンド』に変更。また、CS放送のディスカバリーチャンネルでは、2月1日より、毎週土曜・日曜9時~13時の既存コーナー『Motorアワー』を『モータートレンド』に改名するほか、「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」や「ファスト&ラウド」などのクルマ番組を『モータートレンド』ブランドのコンテンツとして、放送を継続していく。

また、『モータートレンド』の新番組として、Dplay、dTVチャンネルでは1月10日より、日本オリジナル制作の「Rally Nippon 名車録 2019」(全5話)の配信を開始。Dplayでは今後、「Roadkill」や「Hot Rod Garage」(邦題未定)など日本初上陸となるオリジナルコンテンツ全8シリーズの独占配信を含め、2020年内に合計400以上の新規エピソードを拡充する予定だ。さらに、ドリフト競技の最高峰「D1グランプリ(D1GP)」を主催するサンプロスとコラボ。今後動画配信サービスDplayのモータートレンドチャンネルにて、D1GP関連の多彩な映像配信の実施を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る